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2022年は「ジブリパーク」に注目

●2022年は「ジブリパーク」に注目

キャラクター評論家「ろばと でにろう」です

2022年は「ジブリパーク」に注目です。

ジブリパーク

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「ジブリパーク」は、愛知県の「愛・地球博記念公園」に整備されます。
「愛・地球博記念公園」は、2005年に「愛・地球博」(愛知万博)が開催された場所です。

「愛・地球博」(愛知万博)が開催された時、既に会場内には『となりのトトロ』の主人公が暮らす昭和30年代の家「サツキとメイの家」が展示してありました。
そのご縁続きなのか、「愛・地球博記念公園」に「ジブリパーク」が誕生します。

「ジブリパーク」は、大きく5つのエリアに分かれて配置されます。

・青春の丘エリア
青春の丘エリア
(C) Studio Ghibli

・ジブリの大倉庫エリア
ジブリの大倉庫エリア
(C) Studio Ghibli

・もののけの里エリア
もののけの里エリア
(C) Studio Ghibli

・魔女の谷エリア
魔女の谷エリア
(C) Studio Ghibli

・どんどこ森エリア
どんどこ森エリア
(C) Studio Ghibli

このうち「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」は2022年秋開業予定
2023年度には残りの「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」がオープン
という予定になっています。

パーク内には、ジブリのキャラクターは居ないなど、従来のテーマパークとは一線を画した「ジブリパーク」
2022年、話題のひとつとなることでしょう。

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キャラクター評論家 ろばと でにろう

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