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「ゲゲゲの女房」が好評の内に最終回を迎えました

●「ゲゲゲの女房」が好評の内に最終回を迎えました

キャラクター評論家「ろばと でにろう」です

HNKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送が、先週末(9/25)でついに終わりました。

ゲゲゲの女房
主人公・布美枝役の松下奈緒さんと、その夫「水木しげる」こと村井茂役の向井理さん

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3月29日の初回視聴率は、朝ドラ歴代最低記録の14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったのが、放送開始以降人気が右肩上がりに上昇し、最終回は平均視聴率23.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。(平均視聴率も、2004年以降では歴代3位の人気でした。)

ここまで人気になった理由は、
1.戦後まもない東京で生きる漫画家とその妻の、涙あり笑いありの家族の姿を描いている。
2.誰もが知っている「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の、いわば裏エピソード的な話だったから。
3.大河ドラマ「龍馬伝」同様、近年のキーワードである実力派イケメン若手俳優(向井理)の起用。(もちろん、主演の松下奈緒も良かったですよ)
こんなところが主なところだと思います。

テレビアニメ化等で、”本家の”「ゲゲゲの鬼太郎」の(ブームともいえる)人気は過去にも何度かありましたが、今年はそれが、趣向を変えて我々の前に登場し、そしてまた、「ゲゲゲ~」人気となった。という感じがします。

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キャラクター評論家 ろばと でにろう

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