●ミシュランマンことビバンダムの容姿今昔
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
ミシュランと言えば、近年は三ツ星でおなじみの旅行ガイド本として有名ですが、本来はタイヤメーカーです。
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余談ですが、なぜタイヤメーカーが旅行ガイド本の発行を始めたのかというと、ミシュランはタイヤを普及させるため、つまり、車を運転してもらうためには旅行をしてもらおうと思い、そのための旅行ガイド本を無料で配り始めたのが旅行ガイド本を発行するキッカケになったのです。
そんなミシュランには、イメージキャラクターが存在しています。
ミシュランマンですね
ミシュランマンはタイヤを積み上げたイメージがモチーフとなっています。
実はミシュランマンは本名を「ビバンダム」と言うのですが、日本では言いづらい等の理由により、単純に「ミシュランマン」という名の方が通っています。
誕生は、1898年にミシュラン社の創設者であるアンドレとエドゥアール兄弟によると言いますから、既に100年以上も前から存在しているキャラクターなんですね!
それにしても、誕生当時と今のミシュランマンのデザインを比べると、全くの別人としか思えないくらい似ても似つかないです。
それだけキャラクターというのは、時代に合わせて変化していく生き物なのだということがわかりますね。
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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