●ガッチャマンが実写映画化されます
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
スーパーマンやバットマン、それにスパイダーマンやアイアンマンなど、近年のアメリカ映画はコミックヒーローの実写版花盛りです。
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こうした流れは、ネタ(脚本)不足とか、原作アニメファンの観客動員が見込める作り手側の安直なテだなどと揶揄されることもありますが、一方で、実写というリアル感溢れる中に、アニメヒーローという架空の存在を見ることができるようになるのは、楽しみでもあります。
このような原作がアニメという作品の実写化という動きは、日本でも昨今見られるようになってきました。
中でも、1970年代にテレビで放映されていて、数多くのキャラクターを抱える「タツノコプロ」のアニメの実写化は、ある世代には懐かしく、ある世代には新鮮にとられて人気があります。
今回、「タツノコプロ」のアニメのひとつである「ガッチャマン」が実写化されます(8月24日公開)
ガッチャマンはJR西日本のさわやかマナーキャンペーンに登場するなど、未だに根強い人気がありますが、この映画化はまさに、そうした潮流のド真ん中といった格好の映画として今後話題になりそうですね。
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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