●国民民主党の非公認キャラクター「こくみんうさぎ」
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
今日(2020年10月26日)から、第203回臨時国会が開かれます。(会期は12月5日まで)
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菅義偉氏が2020年9月16日に総理大臣に就任されてから初めての国会ということで、注目される国会となります。
ところで今国会は、菅総理となって初めてということですが、最大野党の立憲民主党にとっても、「旧」国民民主党と合流して規模が大きくなって最初の国会となるので、こちらの動向にも目が向けられます。
そんな中、当サイトでは、「新」国民民主党に注目していました。
「新」国民民主党は、上でも記述したように、「旧」立憲民主党と「旧」国民民主党が合流して「新」立憲民主党が誕生した際に、「新」立憲民主党に合流しない「旧」国民民主党の方たちを中心としたメンバー(衆議院議員7人、参議院議員8人)で構成された「新」党で、「旧」国民民主党から引き続き玉木雄一郎氏が代表を務めます。
その合流の際に、国民民主党の「こくみんうさぎ」がどうなってしまうのかを気にしていたのです。
「こくみんうさぎ」は国民民主党の非公認キャラクターで、国民の声を聞く長い耳と現実を見るつぶらな瞳がチャームポイントで、党の活動を担っていました。
「こくみんうさぎ」は商標登録されており、その権利は「新」国民民主党にあると「旧」国民民主党の分割協議の際に話されていたとのことなので、「新」国民民主党の下で引き続き活動していくと思われます。
というわけで、「新」国民民主党のお披露目の際にも、「こくみんうさぎ」はしっかり参列していましたね。
それにしても、立憲民主党と国民民主党が合流して、いづれも引き続き党名そのままで存続したので、文中で「旧」「新」を付けて書くのが面倒でした。(苦笑)
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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