キャラクターを作る時、一番そのモチーフとされるのは動物たちです。
その動物たちが居る所と言えば、動物園ですね。
東京の上野動物園に再びパンダがやってくるとか、北海道旭川市の旭山動物園が動物の見せ方で人気になったりと、定期的に動物園と言うのはニュースになります。
そうした動物園もまたキャラクターの宝庫のひとつですが、今回はその中でもユニークなキャラクターをご紹介します。
札幌円山動物園の『マルヤマン』です。
■本名:円谷満 (つぶらやみつる)
■年齢:50歳
■生年月日:5月5日生まれ
■職業:円山動物園の飼育員
■特技:動物の観察なら誰にも負けない
札幌円山動物園の飼育員を代表するキモカワキャラクター。
円谷満(つぶらやみつる)は普通のおじさん50歳。
普段は無口でテレ屋な男前だが、「シーク・イン!」すると動物たちを愛する「マルヤマン」になるのだ。 そして今日も一日、動物たちのお世話にはげむのである。
ちなみに好きなものは仕事の後の缶コーヒーなのだ。
(公式サイトより)
公式サイトを開くと、流れてくる『マルヤマン』のCDや振付の映像に、目が釘付けになること、うけ合いです。
着ぐるみの『マルヤマン』
パッと見た目感じは緑色なので、同じ北海道の『まりもっこり』に見えますが(笑)しかし、この飼育員、”出てくる”予感がプンプンしますよ。