昨年公開されて人気となった実物大の『機動戦士ガンダム』。
今年は静岡に場所を移して復活しますが、この人気に刺激を受けたのか、『エヴァンゲリオン』も今年、実物大が製作され、富士急ハイランドにて、7月23日から一般公開されます。
ただ残念ながら、『機動戦士ガンダム』と違って、『エヴァンゲリオン』は、”等身大頭部”と、頭部だけの実物大再現となっています。
これは、『機動戦士ガンダム』が全長18メートルなのに対して、『エヴァンゲリオン』は、全長80メートルですから、設置場所や、そもそもの製作費からして頭部だけという限定的なものに納まったのだと思われます。
もっとも、頭部だけの実物大とは言え、高さ9メートル・幅16メートルと巨大で、目が光ったりスモークを吐き出したりと、迫力は満点のようですから、エヴァファンにはたまらないスポットとなることでしょうね。