昨日、岐阜市柳ヶ瀬で、
「大衆演劇梅まつり&ゆるキャラ梅まつり」が開催されました。
あいにくの雨模様の天気でしたが、柳ヶ瀬商店街はアーケード街なので、ゆるキャラさん達にとっても、お客さん達にとっても、その点は心配ご無用でした。
会場の様子
地元岐阜はもとより、愛知、三重、長野、滋賀、京都など、県外からもキャラクターが参加しましたよ。
参加キャラクターは以下のみんな。(50音順)
『キララちゃん』(京都府キララ商店街)
『シロモチくん』(三重県津市)
『しんぶん君』(岐阜県多治見市・両藤舎)
『ねぎっちょ』(岐阜県岐南町)
『はち丸』(愛知県名古屋市・名古屋開府400年祭)
左が『ぽぉ』(長野県飯田市人形劇フェスタ)、
右が『ぶぅ』(岐阜県関市・フリーペーパーぶうめらん)。
お互い目を閉じてるから、2人でチューしてるみたいですな(^_^)
『ミナモ』(ぎふ清流国体/ぎふ清流大会)
『やちにゃん』(滋賀県彦根市四番町スクエア)
『ヤマリン』(第30回豊かな海づくり大会)
そして、地元柳ヶ瀬の”非”公式キャラクターのこの人
『やなな』です。
ワシが観に行った時は、ゆるキャラによるジェスチャークイズが行われていました。
ジェスチャークイズの模様
みんな、身体に似合わず(?)軽快な動きで、見ていても解答がわかるようなジェスチャーをしてくれましたよ。
また、会場に詰めかけたお客さんの要望に応えて、急遽ゆるキャラ撮影会も行われ、大変盛況でした。
ゆるキャラ撮影会の模様
(あまりに至近距離(約1m)での撮影だったため、1枚の写真に納まりませんでした(苦笑))
会場の熱気を間近に受けていると、キャラクターというのは、(それがコアなファンであっても)確実に一定の効果はあるものだと言えると実感しました。
いま、キャラクターは増殖の一途をたどっていて、作ったは良いが、その運営方法を模索しているところも少なくないでしょう。
今後、このブログでも、そのあたりについて考えていきたいと思っています。