『アンパンマン』を今さら説明するまでもないでしょう。
『アンパンマン』は、日本を代表するキャラクターのひとつで、とりわけ、幼稚園児以下の年齢の子供たちには絶大な人気を得ているキャラクターです。
“あんぱん”という、日本独自の素材を生かしたキャラクターですが、しかしギネスブックにも掲載されている等、その知名度は海外にまで浸透しています。
その『アンパンマン』を”体験”できるアトラクション施設として、横浜に「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」(2007年4月20日開館)があります。
3周年を迎えた今も、相変わらずの人気で連日にぎわっているようです。(2年間で800万人が来場しました)
その「アンパンマンミュージアム」の国内2か所目の施設『名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク』が、三重県桑名市長島町のレジャー施設「ナガシマリゾート」内にオープンします(4月23日)。
先日(4月19日)には、地元桑名市や名古屋市内の幼稚園児ら約1,500人を招いて、内覧会が開かれました。
ディズニーリゾートも、ユニバーサルスタジオも良いですが、ここはひとつ、”国内産”である、『アンパンマン』のリゾート施設を応援したいと思います。