スバル自動車でおなじみの富士重工業はこの度、5月20日にフルモデルチェンジするレガシィの新CMにロバート・デ・ニーロ氏を起用すると発表しました。
ロバート・デ・ニーロと言えば、映画『ゴッド・ファーザー パートII』、『レイジング・ブル』で、2度のオスカー(アカデミー賞)を受賞したハリウッドを代表する名優です。
このニュースの最大の注目点は、何と言っても、ロバート・デ・ニーロが日本企業のCMに初めて出演するという点につきるのではないでしょうか。
これだけでも充分話題になります。
でもってこのCM、ロバート・デ・ニーロが今後レガシィを相棒として旅することを予感させる映像として作られた、カッコいい仕上がりとなっています。
個人的にこのCMシリーズ、しばらく続いてほしいです!
富士重工業と言えば、以前、同じくハリウッドスターで、『ダイ・ハード』シリーズなどでおなじみの、ブルース・ウィリスを起用したCMを制作したこともありましたが、こうした一連の起用は、オトコが”カッコいい!”と思い、”乗ってみたい!”と思わせるのだと言う、企業のコンセプトを明確に表していますね。