●ゆうちょ銀行のデビット・プリペイドカード「mijica」サービス再検討に伴い「みじか」が存亡の危機に!?
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
ゆうちょ銀行は、デビット・プリペイドカード「mijica」の不正利用などの問題をうけ、「セキュリティ総点検」を行いました。
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「mijica」では、貯金が不正に引き出される被害が相次いだほか、不正にログインされ、個人情報を盗み取られたおそれがあることも明らかになっています。
その総点検の結果、mijicaについては多くのセキュリティ対策が必要となるため、サービス継続を前提としているが、新規サービス構築や他のサービスに機能を移したうえで、取りやめる方向で進めていくようです。
実際ゆうちょ銀行は、現在mijicaの新規申し込みを停止しています。
こうなると、当サイトで気になるのは、mijicaをモチーフに誕生して活動している「みじか」の去就です。
おそらく今後は、”mijicaのサービスは、セキュリティ対策をより強固にした新規サービスを立ち上げ、mijica利用者にはそちらへ移行させることを促し、mijica自体は廃止。”というのが、予想されます。
これだと、mijicaのサービス自体は品質が向上して引き続き利用ということで、めでたしめでたしとなりそうですが、「mijica」という名前まではおそらく引き継がれないだろうと思われるので、「mijica」の名前を由来としている「みじか」の存続はとても微妙だと言わざるを得ません。
着ぐるみまで作成されている「みじか」ですから、なんとか存続してほしいのですが…
角の部分の”みじか”と、首からぶら下げている財布のmijicaの文字を、新サービスの名称にして、なんとか生きながらえないかと願うばかりです。
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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