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「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに登場したガチャピン&ムックを考察してみた。

今日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにガチャピンが登場しました。(ムックも一緒)
笑っていいとも!テレフォンショッキングのガチャピンとムック
考えてみればガチャピンは、スクーバダイビングや、スキー、ましてや宇宙にでも行ったくらいなんだから、新宿アルタまで行くのは訳ないですわね。
・・・っていうか、呼ばれないと出演出来ないんでした(苦笑)。
それはともかく、考えてみれば、ガチャピン&ムックは、フジテレビの顔とも言える存在なんですから、同じフジテレビの看板番組である「笑っていいとも!」に今まで呼ばれなかった事自体が、不思議と言えば不思議でした。
ところで、今は、テレビ局自体のキャラクター --フジテレビで言えば犬のラフ-- も珍しくはないのですが、しかしフジテレビで言えば、キャラクターと言えば、ラフよりもガチャピン&ムックの方が、知名度は絶対的に高いです。
また、そういった観点から見れば、フジテレビのガチャピン&ムックに相当するキャラクター、つまり、局キャラでもないのに、その局を代表するキャラクターというのが、実は他局には存在していないというのもまた、ガチャピン&ムックが稀有な存在として際立たせる理由になると言えます。
ガチャピン&ムックは、近畿日本ツーリスト日産自動車のCMに出演するなど、既にフジテレビの枠を出て活躍しています。
ツイッター上では、”事実上”日本一のフォロワー数を誇り、キャラクターでは№1の人気ぶり見せていますが、その活躍の場が、垣根を超え、同業他社の場にまで及ぶようになった時こそが、真の、着ぐるみキャラクター日本一となる時と言えるのではないでしょうか。