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『おかあさんといっしょ』の新キャラクターは『モノランモノラン』

4月というのは、日本では新年度の始まり、であります。
1月(正月)はカレンダーが新たなものに変わったり、年末年始休暇を挟むなど、気分的に新たな気持ちなりますが、4月は、実際に人の出入りがあるなど、新たな雰囲気が視覚から入ってくる感じがします。
ところで今春、キャラクターの世界で人事異動、と言うか、世代交代があったものといえば、NHKの『おかあさんといっしょ』のキャラクター変更と言えるでしょう。
新しいぬいぐるみ人形劇は『モノランモノラン』といいます。
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いずれも小鬼で、左から雷神の孫でのんびり屋の『ライゴー』、水神の孫娘で面倒見のいい『スイリン』、風神の孫でお調子者の『プゥート』といいます。
『おかあさんといっしょ』は1959年の秋に始まった幼児向け番組で、過去に『にこにこプン』『ドレミファ・どーなっつ!』などの人気キャラクターを輩出してきましたが、『モノランモノラン』は数えて11代目の人形劇キャラクターとなります。
この3人が成長していくというストーリー、友情・仲間、それから派手な原色を使用しているというビジュアル、そしてNHKのお墨付き(笑)
『モノランモノラン』が人気キャラクターに成長していくということは既に約束されたようなものと言えると思います。