このところ『こまねこ』『どーもくん』と、ストップモーション・アニメーションのキャラクター紹介が続いているので、今回はその繋がりで『ピングー』をご紹介します。
『ピングー(Pingu)』はオットマー・グッドマン原作の、スイスのクレイアニメで、南極に住むコウテイペンギンの一家を描いたコメディです。
クレイアニメとはクレイ・アニメーションの略で、『こまねこ』や『どーもくん』と同じストップモーション・アニメーションなのですが、被写体が粘土を主な材料として作成されているものを指しています。
『こまねこ』も『どーもくん』もそうでしたが、『ピングー』も人間の言葉は話しません。
だからこそなのでしょう、表情豊かで、それ故人気がある!と言えるのではないでしょうか。