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キャラクターで携帯電話を売るのです

ソフトバンク・モバイルの携帯事業者別純増契約者数が2007年12月で8ヶ月連続№1と発表がありました。
昨年のソフトバンク・モバイルは『ホワイトプラン』を軸にした戦略でどんどんシェアを広げていった訳ですが、今、そのソフトバンク・モバイルの商品の中に『キャラケー』というものがあります。
キャラケー』とは、ズバリ『キャラクター携帯電話』のことで、リラックマや天才バカボンやミッフィといったアニメものから、m-floやDJ-OZMAといったアーティストなどとコラボレーションした携帯電話を発売しているのです。
この『キャラケー』、ソフトバンクモバイルの孫社長が陣頭指揮したという肝入りのプロジェクトです。
これでまたソフトバンク・モバイルのシェアが拡大するのでしょうか?
ここでコラボレーションしている(主にアニメの)キャラクターに関してのご紹介は、また追々このサイトで行ってまいります。
それにしても、この『キャラケー』からもわかるように、日本人にとって”キャラクター”というのは、ビジネス上でも重要なキーワードとなっているのですよ。