●大阪新世界「づぼらや」のふぐ看板が撤去
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
大阪の新世界のシンボルのひとつだった、ふぐ料理店「づぼらや」の張り子のふぐの看板が撤去されました。
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「づぼらや」は大正9年(1920年)創業で、今年ちょうど100年を迎えた老舗ですが、新型コロナウイルスの影響による休業から今月15日に閉店すると発表していました。
「づぼらや」を運営する会社によると、撤去したふぐを譲渡する考えはなく、今後は自社で保管するそうです。
設置自体は、屋外広告物の基準に反していることから、これまで大阪市から撤去を求められてきたものですが、個人的には、オブジェとして、街のシンボルとして、もっと言えば、大阪の文化として、今後も目に触れる場所での展示を希望しています。
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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