ミシュランガイド東京版が刊行されるというのでその発表会がありました。
日本はもちろん、ミシュランガイド初のアジア版ということで世界中からも関心が高かったようですね。
ミシュランガイド東京版自体のことは他の方々に任せて、
ここではミシュランのキャラクターについてご紹介します。
ミシュランは元々がフランスのタイヤメーカーで、今回話題のミシュランガイドというのは、ミシュランがタイヤを普及させるため、つまり、車を運転してもらうためには旅行をしてもらおうということで、そのための旅行ガイド本を無料で配り始めたのがそのキッカケというものです。
というわけで、ミシュランはタイヤメーカーなのですが、
そのミシュランにはキャラクターがいます。
本名は「ビバンダム」と言いますが、日本では言いづらい等の理由により、単純に「ミシュランマン」という名の方が通っています。
タイヤメーカーにちなんで、「ミシュランマン」はタイヤを積み上げたイメージがモチーフとなっています。
昨日のミシュランガイド東京版2008の発表会でも、
しっかり会場で存在感を示していましたね。