●ハリポタGOはポケモンGOを超えられるか?
キャラクター評論家「ろばと でにろう」です
映画や小説でおなじみのハリーポッターの位置情報を元にしたゲーム(位置ゲー)「ハリー・ポッター:魔法同盟」の配信が始まりました。
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「ハリー・ポッター:魔法同盟」を手がけたのは、ワーナーブラザーズとナイアンティック。
ワーナーブラザーズは、ハリー・ポッターシリーズの映画を配給していた会社、ナイアンティックは、ポケモンGOの製作会社ですね。
ポケモンGOは2016年に配信が開始され、世界各地で話題となり社会現象となりました。
ビジネス面で見ると、ポケストップやジムがあると集客できるということから、企業がスポンサーとして入るようになり、また鳥取砂丘のイベントのように、自治体も集客ツールとしてポケモンGOに注目するようになりました。
「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」会場の平井伸治鳥取県知事
今回の「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、果たして同じような人気・話題となるのでしょうか?
ポケモンGOを楽しんでいるのは、若年(10歳代20歳代)層よりも、その上のミドルエイジ(30歳から50歳代)層です。
また、ゲームを楽しんでいるのは、男性だけでなく女性も少なくありません。
これは、レイドバトルに集まってくる人たちを見れば明白です。
ポケモンGOは、ボールを投げてポケモンを捕まえて集める。
簡単に言えばそれだけのゲームですが、その単純さが人気の一番の要因だと思っています。
今回の「ハリー・ポッター:魔法同盟」以前に、妖怪ウォッチのキャラクターが登場する位置ゲー「妖怪ウォッチワールド」もありましたが、残念ながら爆発的人気とはなっていません。
それはやはり、わかりづらいところがあったからだと思います。
果たして今回の「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、ポケGOを超えるような人気・話題となるのでしょうか?
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キャラクター評論家 ろばと でにろう
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