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国内外で話題になった鈴木光司氏の"ホラートイレットペーパー"第2弾が登場です。

夏休み/お盆の定番と言えば、昔は肝試しというのがありました。
また、夏に寒くなろうということで怪談話(今は稲川淳二さんの独断場ですかね?(^^))というのも恒例でした。
怪談話は話し方が上手くないと怖くなく、中途半端に終わってしまう可能性があります(中途半端な怪談話はかっこ悪いですよね)が、そんな話し下手な方でも、この商品なら怖がられること間違いなし、です。
『日本一怖いトイレットペーパー』というのを以前このブログでご紹介しましたが、その”ホラートイレ紙”の続編『ドロップ2』が発売されています。
ホラートイレットペーパー続編
前作同様、今回も小説家・鈴木光司氏の短編ホラー小説がプリントされた”日本一怖いトイレットペーパー”です。
前作は発売1か月で出荷総数10万個と大ヒットを記録し、アメリカでも取り上げられるなど国内外で話題となった商品でしたが、続編となる今回は前作と今作のパッケージをつなげると1つの絵が完成するなど、さらなる恐怖を与える工夫がなされています。
新作も前作同様、トイレ1回分で読みきることができるボリュームとなっていますから、ファンの方はトイレに行くのが楽しみになることでしょう。
意外性のある贈り物として、プレゼント用に購入される層も多いなど、その売れ方も様々なバリエーションが考えられますが、まずは夏の定番として一家に一巻、備えてみるのはいかがでしょうか?
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