「超合金」と聞くと胸躍る世代が日本には確実に存在しています。
今なら40~50代といったところでしょうか。
ところで「超合金」と言えばその代名詞は「マジンガーZ」です。
「マジンガーZ」は1972年からテレビ放映されたアニメで、「マジンガーZ」は「超合金」なるものから作られたスーパーロボットという設定だったのを受けて、その姿を再現したおもちゃ(今ならフィギュアとでも言うのか?)が「超合金」で作られ、以降、「超合金」シリーズとして様々なロボットが再現されてヒットしました。
その「超合金」の「マジンガーZ」が誕生35周年を迎え、製作元のバンダイが受注生産で200万円の超合金「アーバンマテリアル超合金 マジンガーZ」を発売します。バンダイのフィギュア販売サイト「魂ウェブ」で今秋から予約を受付けるそうです。
ワシは1997年に制作された、大人向けのコレクターズアイテム「超合金魂」シリーズの「マジンガーZ」は購入しましたが、はたしてこの200万円の「マジンガーZ」は何体売れるのでしょうかね?